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2020年03月16日
新型コロナウイルスの影響でリーグ戦の中断が相次いでいるが、今シーズンも多くの日本人選手が欧州を舞台に活躍している。

 では、今シーズンここまで、“欧州組”で最も長くピッチに立っている選手は誰なのか。今回は公式戦における出場時間を集計し、トップ10をランキング形式で紹介する。

※以下のデータは、移籍情報サイト『transfermarkt』を参照(3月16日時点)
※リザーブチームでの出場時間は集計対象外とする
※カッコ内は、「現所属クラブ/年齢/ポジション」

▼10位 2010分
シュミット・ダニエル(シント・トロイデン/28歳/GK)
今季公式戦:22試合出場(先発22試合)0ゴール

 GKとして唯一のトップ10入りを果たした。ベルギーデビューとなった第2節クラブ・ブルージュ戦でいきなり6失点を喫したものの、その後もポジションを譲らず、リーグ戦は20試合連続でフル出場。後半戦も活躍が期待されたが、冬の短期合宿中に足を痛めて離脱が続いている。まずは万全の状態で復帰を果たしたいところだ。

▼9位 2018分
安西幸輝(ポルティモネンセ/24歳/DF)
今季公式戦:25試合出場(先発22試合)1ゴール

 昨夏に鹿島アントラーズから移籍すると、右サイドバックの定位置を確保。リーグ開幕戦から先発出場を飾り、第5節のポルト戦では初ゴールを決めた。今後もコンスタントに出場し、ポルティモネンセ経由でステップアップを果たした先輩・中島翔哉(ポルト)のように強豪クラブのオファーを勝ち取れるか。

▼8位 2145分
天野 純(ロケレン/28歳/MF)
今季公式戦:26試合出場(先発24試合)4ゴール

 昨夏、思い切った決断でのちにJ1優勝を果たす横浜F・マリノスを退団。ベルギー2部のロケレンで海外生活をスタートさせた。ここまでリーグ戦出場24試合のうち23試合で先発し、公式戦における出場時間(2145分)はチーム3番目となっている。レンタル契約中のため、今後の動向に注目が集まる。

▼7位 2290分
宮市 亮(ザンクト・パウリ/27歳/MF)
今季公式戦:26試合出場(先発25試合)1ゴール

「完全復活」という言葉は、彼のためにあると言っても過言ではないだろう。これまで度重なるケガに苦しめられてきたが、今シーズンはここまでリーグ戦全試合に出場。海外生活10年目で初めて出場時間が2000分の大台を超えた。「日の丸を背負ってピッチを駆け回る姿をもう一度見たい」と願うファンも少なくないはずだ。

▼6位 2370分
浅野拓磨(パルチザン/25歳/FW)
今季公式戦:31試合出場(先発27試合)6ゴール

 本職ではないサイドハーフでの起用が目立つものの、スピードを生かした突破を評価され、コンスタントに出場機会を得ている。ヨーロッパリーグ(EL)では全6試合に先発出場。決勝トーナメント進出とはならなかったが、本戦では2ゴール1アシストを挙げる活躍を見せるなど、セルビアの地で奮闘を続けている。

▼5位 2554分
鎌田大地(フランクフルト/23歳/MF)
今季公式戦:37試合出場(先発28試合)8ゴール

 今シーズン、大きな飛躍を遂げた選手の一人だ。開幕からレギュラーの座をつかみ、ELとの二足のわらじを履くチームにおいて4番目に多い出場時間を記録している。昨年11月に行われたアーセナル戦での2ゴールや今年2月のザルツブルク戦でのハットトリックなど、得点力の高さを証明し、欧州3年目で最も充実したシーズンを過ごしている。

▼4位 2603分
森岡亮太(シャルルロワ/28歳/MF)
今季公式戦:31試合出場(先発31試合)6ゴール

 今シーズンはカップ戦を含め、出場したゲームはすべて先発出場し、リーグ戦ではここまで全試合でピッチに立っている。6ゴール5アシストを記録するなど、内容面も申し分なく、ベルギーメディア『VoetbalNieuws.be』が選出するレギュラーシーズンのベストイレブンにも名を連ねた。

▼3位 2632分
小池龍太(ロケレン/24歳/DF)※写真は柏レイソル時代のもの
今季公式戦:29試合出場(先発29試合)2ゴール

 ロケレンで天野と同僚の小池が第3位にランクイン。昨年8月のベルギーデビュー以降、途中交代を命じられたのは1試合だけで、公式戦29試合に先発出場している。今シーズン公式戦における出場時間(2632分)はチームトップだ。ベルギー2部が主戦場とはいえ、欧州初挑戦にして素晴らしい数字を残していると言えるだろう。

▼2位 2744分
長谷部誠(フランクフルト/36歳/MF)
今季公式戦:31試合出場(先発30試合)0ゴール

 年明け以降に実施されたシステム変更によって一時的に居場所を失ったものの、ここまで2744分の出場時間はチーム3位につけている。欧州でプレーする日本人選手として30代でトップ10入りしたのは長谷部だけ。海外生活13年目、36歳となった今も日本を代表するフットボーラーだ。

▼1位 2941分
伊東純也(ヘンク/27歳/FW)
今季公式戦:38試合出場(先発33試合)6ゴール

 今シーズンここまで、“欧州組”で最も長くピッチに立っているのは、ヘンク加入2年目を迎えた伊東だった。すっかり主力に定着し、自身初挑戦となったチャンピオンズリーグでも全6試合に先発出場。ゴールは奪えなかったものの、いくつもの好機を演出した。現地メディアでは、完全移籍が秒読みと報じられており、さらなる活躍が期待される。
2020年03月02日
[3.1 ベルギー・リーグ第28節 ゲンク1-2クラブ・ブルージュ]

 ベルギー・リーグ第28節が1日に行われ、FW伊東純也の所属する暫定7位ゲンクはホームで首位クラブ・ブルージュと対戦し、1-2で敗れた。13試合連続でスタメン出場した伊東は、0-1の前半9分に今季リーグ戦4得点目となる同点弾を奪取。そのまま90分間プレーしたが、チームは勝ち越しを許し、残り2試合でプレーオフ1(チャンピオンシッププレーオフ)圏内から転落となった。

 前日に勝利を収めたメヘレン(勝ち点43)に抜かれ、暫定でプレーオフ1圏外の7位に後退していたゲンク(勝ち点41)。3ポイント獲得が必須の一戦だったが、開始早々の前半3分にクラブ・ブルージュのMFシャルル・デ・ケテラーレに先制点を決められ、追いかける展開となる。

 それでも前半9分、敵陣でボールを失った瞬間に複数の選手がプレッシャーをかけると、相手DFのバックパスのミスを伊東が逃さずに回収。PA内右に持ち込み、右足でゴール左に流し込んだ。伊東は1月19日の第22節ズルテ・ワレヘム戦(○3-0)以来、6試合ぶりとなる今季リーグ戦4得点目。公式戦では5ゴール目となった。

 引き分け以上でレギュラーシーズン1位が決まるクラブ・ブルージュに対し、ゲンクはプレーオフ1圏内の6位確保のために逆転を狙わなければならない状況。1-1で迎えた後半26分にクラブ・ブルージュのFWクレピン・ディアッタがタッチラインを割ったボールを相手に返さず放り投げると、ゲンクの選手たちが激怒して詰め寄り、両陣営が入り乱れる小競り合いに発展した。

 最後まで勝利への執念を見せたゲンクだったが、後半44分にクラブ・ブルージュMFマッツ・リッツのヘディング弾を浴び、1-2でタイムアップ。2試合ぶりの敗戦を喫し、前節終了時点の6位から7位に順位を下げた。レギュラーシーズンは残り2試合。7位ゲンクは次節に14位オーステンデと、最終節にはプレーオフ1出場を争う6位メヘレンと対決する。
2020年02月23日
「明治安田生命J1、神戸1-1横浜FC」(23日、ノエビアスタジアム神戸)

 天皇杯王者・神戸は日本代表FW古橋亨梧(25)の公式戦4試合連続ゴールで引き分けに持ち込んだ。古橋は富士ゼロックス杯から今季公式戦4試合すべてで得点を続けている。昨季から続いていた神戸の公式戦連勝は8でストップした。

 19日のACL水原戦から先発5人を入れ替えて臨んだ神戸。主力を休ませる意味合いもあったと思われるが、守りを固める昇格組の横浜FCに苦しめられる。

 圧倒的に攻め込みながら前半24分に一撃を浴びる。左サイドを突破した横浜FC・DF志知のクロスにこぼれ球を明大卒のルーキーMF瀬古に決められた。

 後半11分には温存していたFWドウグラス、小川を2枚替えで投入。なりふり構わず猛攻に出るが、20分のMFイニエスタのコースを狙ったシュートもバーをたたくなどゴールが遠い。

 悪い流れを断ち切ったのが、絶好調の古橋だった。後半29分、MFサンペールの鋭いスルーパスに反応。体勢を崩しながらも左足で同点ゴールを決めた。

 新型コロナウイルスの国内感染拡大を受け、神戸は予防対策としてホームゲーム開催時に歌、チャント、肩組などの応援行為や、応援道具(旗、鳴り物、メガホンなど)の持ち込みを禁止した。いつもならフラッグはためくゴール裏も、張り出された横断幕とサポーターが目いっぱい広げたマフラータオルだけ。選手を鼓舞するチャントも禁止されているため、手拍子を繰り返すことで代用した。

 異質な雰囲気で行われた開幕戦。勝ち越すことはできなかったが、黒星発進は阻止した。
2020年02月12日

 野村克也さんの死去を受けての長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督の談話は次の通り。

 「驚いた。テレビのニュース速報で訃報を知ったが、一瞬、言葉を失った。なぜなら、ノムさんとは3週間前に行われた『金田さんのお別れの会』で顔を合わせたばかりだったから。久しぶりに2人で2、3分間ぐらい会話しただろうか。その時のノムさんの言葉が忘れられない。『おい、頑張ってるか。オレはまだ生きてるぞ。まだまだ頑張るぞ』。だから私も『お互い頑張ろう』と話したばかりだった。

 まだ現役だった1963年、ノムさん、稲尾(和久さん)、王(貞治さん)の4人でイタリア、フランスなどを巡るヨーロッパ旅行に出かけたことがある。観光地を回りながら、色々な話をして、とても楽しかったことを昨日のことのように憶えている。

 また大切な野球人を失ってしまった。しかし、ノムさんが残した偉大な功績と野球への底知れぬ愛は、これからも永遠に生き続けるはずだ。今後は天国からしっかりと、野球界を見守ってほしい。心よりお悔やみ申し上げます。合掌」
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2020年02月08日
「フィギュアスケート・四大陸選手権」(8日、ソウル)

 女子フリーが行われ、SPトップの紀平梨花(17)=関大KFSC=が合計点でシーズンベストの232・34点(フリーは151・16点)をマークし、男女シングルを通じて初となる大会連覇を果たした。注目された冒頭のジャンプは4回転を回避。2つ目のジャンプ要素だったトリプルアクセルからの連続ジャンプが単独のシングルアクセルになってしまうミスが出たが、その後にリカバリーし、2位に入った韓国のユ・ヨンを振り切った。
4回転ではなく3回転にした冒頭のサルコージャンプは各ジャッジ+2から4の評価がつき、出来栄え点では1・36点の加点を得た。3回転アクセルが1回転になると、基礎点が8・00点から1・10点へ6・90点減少。出来栄え点も見込めないため、2つ目のジャンプ要素は大きなロスとなった。

 ただ、この後に予定していた単独の3回転アクセルに、2回転トーループをつけ、この分の基礎点1・30点は取り戻した。後半に配置した3連続ジャンプに含まれる2回転トーループは3回転に上げて、懸命のリカバリーを見せた。

 4回転サルコーを回避したことについて、紀平は「起きた時の疲労がすごかった。アクセルや他のジャンプでゆがむことが多かったので、(4回転)サルコーの練習をしている場合じゃない、やめておこう、と決めた」と語った。

 紀平は会見で「今回も2度目の優勝は狙っていたので、狙って優勝できて、SP、フリーともに課題と収穫がすごくあった大会になったので、すごく良かったと思います」と語った。一番の武器であるトリプルアクセルのミスは「焦りはあった」というが、後半のリカバリーが成功し「うまくいったのが収穫だった」と振り返った。

 3月の世界選手権へ向けては「帰って、すぐまた練習をして、試合も続くので、トリプルアクセルの安定感とか、スケート靴を作り始めて、(自分に)合うものを世界選手権に持って行けるように、4回転やスピンステップの強化、たくさんやることがあるので、いつも通り、練習の休みはあまりないと思います」と語った。
2020年02月05日
ラグビー日本代表が今年秋に、世界ランキング2位のニュージーランドと日本国内で対戦することが3日、複数の関係者への取材で分かった。試合は10月31日の開催が有力で、会場は昨年11月に完成した国立競技場も候補の一つ。23年W杯フランス大会を目指す日本代表に、これ以上ないビッグマッチが用意されることになった。
関係者によれば、両国協会間で対戦実施は合意済み。今後は日時や会場などの詳細が詰められ、正式発表される見込みだ。ニュージーランドとの対戦は18年11月以来、2年ぶり。過去の対戦成績は日本の6戦全敗(両国ともにテストマッチ認定している試合は4戦全敗)となっている。

 昨年のW杯で史上初の8強入りした日本は、6、7月にウェールズ、イングランドと、11月にスコットランド、アイルランドとの対戦が決定している。ニュージーランド戦が加わることで、「ティア1」と呼ばれる世界最上位グループとの対戦は年間6試合に。他のティア1国と遜色ない好カードの目白押しで、代表強化が加速することは間違いない。

 日本を世界8強に導き、23年W杯までの続投が決まっているジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(50)にとっては、母国と2度目の対戦となる。先月29日の会見では「私にはこの仕事を続ける責任がある。日本ラグビーの強化、発展を23年W杯まで続けていくことが必要」と熱弁。トップリーグでの新戦力の発掘、春のテストマッチを経て、オールブラックス来襲に備える。
2020年01月28日
 現地時間1月25日に、フィギュアスケートの欧州選手権、女子フリーが行なわれた。国際大会で初優勝を飾ったのは、ロシアのアリョーナ・コストルナヤ。総合240・81点でショートプログラム(SP)に続いて首位を守った。
 2位にはアンナ・シェルバコワ(237・76点)、3位にはアレクサンドラ・トゥルソワ(225・34点)が続き、ロシア勢が表彰台を独占。米スポーツチャンネル『NBC Sports』は「4位以下に30ポイント以上の差をつけた、上位3人の戦いだった。他に誰も到達できない次元で争っている」とそのハイレベルな戦いぶりに脱帽している。

 フリープログラムのジャンプの内容でいえば、コストルナヤはトリプルアクセルを2度着氷。シェルバコワは4回転ルッツと4回転フリップ、トゥルソワは4回転トゥループを着氷させている。

 五輪公式チャンネル『Olympic Channel』は、「コストルナヤは10代の女王。ひとつ抜きんでており、4回転ジャンプという武器はもっていないが、優雅でスピードのあるスケーティング、そして芸術性に優れ、すべてをスムーズにこなすことができる」と称えた。

 だが、フリーの3回転ルッツで珍しく転倒したコストルナヤに、3ポイント差まで肉薄したのがシェルバコワだ。予定していた4回転ジャンプ3本のうち2本を着氷し、スピードのあるスケーティングを披露。フリーのみのスコアでは1位であり(159・81点/コストルナヤは155・89点)、実況を担当したアナウンサーに「彼女の時代はもう少しで来る。スペクタクルなパフォーマンス」と言わしめたほどだ。

 また、フリーで最大5本の4回転ジャンプを組み込むことのできるシェルバコワは3本に絞ったものの、2本で転倒。それでも150・39点は、4位に26ポイント差をつけるハイスコアとなっている。

 まさに異次元での戦いを繰り広げたロシアの3人。順当に行けば世界選手権でもハイレベルな競い合いを繰り広げることになる。

 とはいえ、リンクを離れればまだ15、16歳の少女たち。欧州選手権のバンケットはオーストリア・グラーツのコンサートホール「楽友協会」で行なわれたようだ。オーストリアスケート連盟が公開した写真には、ドレスアップした選手たちと豪華絢爛なホールの様子、そして男子シングルで優勝したドミトリー・アリエフ、シェルバコワ、トゥルソワらが手を繋いでダンスをする様子も確認できる。

 女子シングルだけではなく、男子シングル、アイスダンス、ペアでも金メダルを総なめにしたロシア勢。今後もより勢いを増しそうだ。
2020年01月27日
幕内で番付が一番下の徳勝龍(木瀬)が結びの一番で大関貴景勝(千賀ノ浦)を破り、14勝1敗で初優勝を決めた。貴景勝を正攻法で寄り切ると、涙ぐんで勝ち名乗りを受けた。表彰式では、恒例の優勝力士インタビューが行われ、率直な語り口でファンを沸かせたり、急逝した近大時代の恩師への思いを涙ながらに振り絞ったりと“笑いあり、涙あり”の内容となった。
 取組前に1差で追う正代(時津風)が勝利し、徳勝龍が負ければ優勝決定戦が行われる、という状況で結びの一番を迎えた。正面から大関に立ち向かい組み止める。終始、自分から攻める正攻法で、堂々と寄り切った。

 館内での優勝力士インタビューでは四方に礼をすると、「自分なんかが優勝して、いいんでしょうか」と語ってファンを沸かせた。今場所は上位力士が総崩れとなり、場所中盤から注目された。優勝を意識しなかったか、とする問いには「意識することなく…」と模範解答をしかけたところで「えー、ウソです。めっちゃ意識していました」と本音を明かした。正代との直接対決後にも、取材には「意識していない」と語っていたと触れられると「バリバリ、インタビューの練習をしていました」と応じて、国技館内の笑いを誘った。

 ただ、胸には秘めたものがあった。今場所中の18日に、近大相撲部時代の恩師・伊東勝人監督が急逝した。目頭をおさえながら、「監督が、見てくれてたんじゃなくて、一緒に土俵にいて戦っていてくれたような、そんな気がします」と振り絞った。

 「ずっといい報告がしたいと思って、それだけで頑張れました。本当、弱気になるたんびに、監督の顔を思い浮かべました」と未体験の優勝争いを戦い抜いた徳勝龍。両親に対しても「いつもは照れ臭くて言えないですけど、お父さん、お母さん、生んで、育ててくれてありがとうございます」と率直な思いを口にして、拍手を浴びた。

 徳勝龍の番付は西前頭17枚目で、42人いる幕内力士では一番下のため“幕尻”と呼ばれる。この幕尻力士の優勝は2000年春場所の貴闘力以来、史上2度目。

 09年初場所で初土俵を踏んだ。新入幕は13年名古屋場所。17年九州場所以降は、昨年の夏場所以外は十両での土俵が続いていた。今場所が4場所ぶりの幕内復帰だった。

 33歳5カ月の初優勝は3位の年長記録(年6場所制が定着した1958年以降)。奈良県出身の力士としては1922年の鶴ケ浜以来98年ぶりの優勝となった。徳勝龍は殊勲賞、敢闘賞も受賞した。
2020年01月23日
全米野球記者協会(BBWAA)の投票による米国野球殿堂入りメンバーが21日(日本時間22日)発表され、元ヤンキースの主将で名遊撃手のデレク・ジーター氏(45)が、有資格1年目で殿堂入りした。
投票では全397票のうち、396票を獲得。得票率99・7%で、わずか1票足らず満票を逃した。昨年、史上初の得票率100%で殿堂入りした元ヤンキースの守護神マリアノ・リベラ氏に続き、2年連続の満票とはならなかった。

ジーター氏は名門ヤンキースで長年、主力として活躍。ワールドシリーズ制覇を5度経験し、メジャー20年で通算3465安打、260本塁打、打率3割1分の結果を残した。14年に現役引退後、17年10月にマーリンズの最高経営責任者(CEO)に就任。引退から5年が経過し、殿堂入り資格を得て即、文句なしの選出となった。

また、ロッキーズなどで通算2160安打、383本塁打、打率3割1分3厘の成績を残したラリー・ウォーカー氏(53)は、殿堂入り資格最終年となる10年目で選出された(得票率76・6%)。レッドソックスやダイヤモンドバックスなどで通算216勝を挙げたカート・シリング氏(53)は選ばれなかった。

殿堂入りメンバーは全米野球記者協会に10年以上所属の記者により投票され、75%以上の得票となれば殿堂入りとなる。
2020年01月18日
望な若手を育て、ビッグクラブへと羽ばたかせているレッドブル・ザルツブルクだが、これ以上の放出は流石に避けたいようだ。

クラブのスポーツディレクター(SD)を務めるクリストフ・フロイント氏が、韓国代表FWファン・ヒチャンの放出はないと明言した。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。

2018-19シーズンはハンブルガーSVへレンタル移籍していたファン・ヒチャンだが、今シーズンはザルツブルクでプレー。オーストリア・ブンデスリーガでは14試合に出場し6ゴール7アシスト、チャンピオンズリーグでは6試合に出場し3ゴール5アシストを記録し、チームの主軸を担っている。

しかし、ザルツブルクは日本代表MF南野拓実がリバプールへと今冬移籍。さらに、ノルウェー代表の至宝であり、彗星の如く現れたFWアーリング・ハーランドがドルトムントへ電撃移籍を果たし、2人のゴールゲッターを失っている。

そんな状況も相まって、ザルツブルクはファン・ヒチャンの移籍を拒絶。今冬の移籍市場で放出することはないと明言した。

「ファン(・ヒチャン)はこの移籍市場での売り物ではない」

「我々は4000万ユーロ(約49億円)を積まれても放出はしない。どのクラブとも交渉はしない」

ファン・ヒチャンには、ウォルバーハンプトンやレスター・シティなどが獲得に興味を持っていると報じられていたが、前述の通り前線の選手が相次いで移籍したことでその可能性は限りなくゼロに近づいてしまったようだ。
2020年01月13日
日本の若きトップスケーターが集結した『名古屋フィギュアスケートフェスティバル』。紀平梨花選手、本田真凜選手らが出場し、試合とは違った華やかな演技を披露しました。

日に行われたアイスショー、名古屋フィギュアスケートフェスティバル。
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本田真凜は“妖艶” 紀平梨花は“黄金”… 若きトップスケーターが魅せた『名古屋フィギュア』


友野一希選手


 アイスショーの魅力といえば、試合では見られない華やかな演技。それぞれが衣装にも工夫を凝らし、様々な演出で会場を盛り上げました。
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本田真凜は“妖艶” 紀平梨花は“黄金”… 若きトップスケーターが魅せた『名古屋フィギュア』


山本草太選手


 地元・名古屋の若きスケーターも参加し、2020年の初すべりを披露。山本草太選手が3回転ジャンプをきれいに決めると、横井ゆは菜選手は「バーレスク」を再演し、ファンを喜ばせました。
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本田真凜は“妖艶” 紀平梨花は“黄金”… 若きトップスケーターが魅せた『名古屋フィギュア』


横井ゆは菜選手


 中でも一際注目を集めたのは、4年連続出場の本田真凜選手。国内初披露となるプログラムで、今までにない妖艶な演技を魅せます。
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本田真凜は“妖艶” 紀平梨花は“黄金”… 若きトップスケーターが魅せた『名古屋フィギュア』


本田真凛選手


 全日本女王の座を手にした紀平梨花選手は金色に輝く衣装で登場。表現力を生かした「魅せる演技」で、会場のファンを魅了しました。
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本田真凜は“妖艶” 紀平梨花は“黄金”… 若きトップスケーターが魅せた『名古屋フィギュア』


紀平梨花選手


 その裏側では、山下真瑚選手と荒木菜那選手からこんな話も…。
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本田真凜は“妖艶” 紀平梨花は“黄金”… 若きトップスケーターが魅せた『名古屋フィギュア』


山下真瑚選手と荒木菜那選手


山下選手・荒木選手:
「お揃いで、アイラインのところに、キラキラを乗せました(笑)」
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本田真凜は“妖艶” 紀平梨花は“黄金”… 若きトップスケーターが魅せた『名古屋フィギュア』


アイラインを2人お揃いでキラキラにした


 華麗な演技だけでなく、普段は見られない選手たちの素顔も垣間見えた、名古屋フィギュアスケートフェスティバルでした。
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本田真凜は“妖艶” 紀平梨花は“黄金”… 若きトップスケーターが魅せた『名古屋フィギュア』


本田真凛選手


 「名古屋フィギュアスケートフェスティバル」は1月19日(日)24時40分から東海テレビ(愛知・岐阜・三重)で放送します。
2019年12月30日
U-22日本代表は28日、トランスコスモススタジアム長崎で年内ラストマッチとなるキリンチャレンジカップ・U-22ジャマイカ戦を行った。前半6分にMF中山雄太(ズウォレ)の得点で先制した日本は前半だけで大量5点のリードを奪うと、後半も4点を加点して9-0の勝利を収めた。

 U-22日本代表は3-4-2-1のシステムを採用し、GKに山口瑠伊(エストレマドゥーラ)、最終ラインは右からDF岩田智輝(大分)、DF岡崎慎(FC東京)、DF瀬古歩夢(C大阪)、ボランチに中山とMF松本泰志(広島)を配置。アウトサイドは右にMF長沼洋一(愛媛)、左にMF東俊希(広島)、インサイドハーフにMF旗手怜央(順大→川崎F)とMF安部裕葵(バルセロナ)を並べ、1トップにはFW前田大然(マリティモ)が入った。

 試合開始早々の前半6分に日本が先制に成功する。旗手が突っかけてPA手前でファウルを誘ってFKを獲得。安部とともにボールの前に立った中山が左足を振り抜くと、凄まじい勢いで一直線に飛んだボールはネットに突き刺さり、スコアを1-0とした。同9分には右サイドの岩田が送ったグラウンダーのクロスに反応した安部のシュートがポストを叩くなど、その後も日本が主導権を握って試合を進める。

 前半16分には安部のスローインから最終ライン裏を突いた松本のクロスを、旗手が右足ボレーで沈めてリードを2点差に広げる。さらに同17分には旗手のスルーパスを右サイドで受けた長沼のラストパスを前田が流し込んで3点目。そして、同20分には中山のスルーパスから左サイドを駆け上がった東のクロスを旗手がダイレクトで沈め、リードは4点差に広がった。

 前半26分には右サイドをスピードで突破した前田の折り返しを安部が狙うも、シュートはGKアキーム・チェンバースに弾き出されてしまう。しかし、同27分にPA内で仕掛けた安部がファウルを誘ってPKを獲得。安部自らがキッカーを務めて放ったシュートはチェンバースに触れられながらも、ネットを揺らして前半だけで大量5点のリードに成功した。

 5-0とリードしたまま後半を迎えると、同2分に前田のヒールパスを受けた長沼が狙うもチャンバースに阻まれてしまう。しかし同6分、左サイドで得たFKを東が蹴り出すと、鋭いボールがゴール前に向かう。チームメイトには合わなかったものの、前田の動きにつられたチェンバースに触れられなかったボールは、そのままゴールマウスに吸い込まれて6点目が生まれた。U-22代表デビュー戦の東にとって、同代表初ゴールとなった。

 後半12分には日本ベンチが動き、前田、安部、旗手に変えてFW一美和成(京都)、MF三笘薫(筑波大→川崎F)、MF岩崎悠人(札幌)を投入。同13分にはMFチャバニー・ウィリスのミドルシュートが枠を捉えるが、山口が弾き出してジャマイカに得点を許さず。同27分には岡崎に代えてMF高宇洋(山口)をボランチに投入し、中山を最終ラインの中央に下げた。

 前半35分には松本、東に代えてMF松岡大起(鳥栖)、MF鈴木冬一(湘南)をピッチへと送り込む。同37分には左サイドから瀬古が送ったグラウンダーのクロスを一美が蹴り込む。一美の同代表デビュー戦でのゴールで7点目を記録した日本は、同44分に岩崎のグラウンダーのクロスを三笘が蹴り込み、同アディショナルタイムには岩崎がPKを沈めて9-0で大勝した。
2019年12月25日
ドネア戦を「年間最高試合」に選出、昨年の「年間最優秀KO」に続く快挙

 米ボクシング専門誌「ザ・リング」は23日(日本時間24日)、2019年の年間表彰を発表。11月7日に行われたワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝(さいたまスーパーアリーナ)の井上尚弥(大橋)―ノニト・ドネア(フィリピン)戦を「年間最高試合」に選出した。
井上がまたも快挙だ。「ボクシングの聖書」と呼ばれる権威を持つリング誌。すでに年間表彰候補10部門を発表し、井上は最優秀選手賞、最高試合、最高ラウンド、最高イベントの最多4部門でノミネートされていた。同誌公式サイトでは10部門の受賞者を発表。「ファイト・オブ・ザ・イヤー(年間最高試合)」に選出されたのは「ドラマ・イン・サイタマ」と称される一戦だった。

 2回に右目の上をキャリアで初めてカットした井上。鼻骨と眼窩底骨折に加え、大流血を乗り越え、11回に強烈な左のボディブローでダウンを奪うなど終盤に強さを示した。新旧レジェンドが死力を尽くしたハイレベルのフルラウンドは文句なしの名勝負だった。直後から「年間最高試合」に推す声が海外から上がっていた。

 同誌のダグラス・フィッシャー編集長は試合直後の記事で「考えれば考えるほど、イノウエ対ドネア戦が2019年ファイト・オブ・ザ・イヤーと確信してくる」「序盤戦、5、6ラウンドではイノウエがドネアを押しつぶすように見えたが、ベテランは日本のスターを7、8、9回に崩壊させたかに見えた。しかし、深海で溺れるかに見えたイノウエが、10、11、12回にモンスターのような応酬を見せたのだった」とつづっていた。

 昨年はWBSS初戦フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)相手の鮮烈な70秒KO勝ちで、同誌の「年間最優秀KO」に選出されていた井上。今や、同誌のパウンド・フォー・パウンド(PFP)で世界3傑にも選出されている。「ボクシングの聖書」から2年連続で表彰されるという偉業を成し遂げた。
2019年12月22日
サッカー元日本代表FW三浦知良(52)=横浜FC=が21日、国立競技場のオープニングイベントにスペシャルゲストとして参加。1990年代、日本代表として活躍していたころのユニホームをアレンジした特注バージョンで登場。ドリブルを披露し、最後はメインスタンドにサイン入りのボールを蹴り込んだ。
「大変興奮しています。自分にとってこの場所は思い出深い、とても大切な場所です。Jリーグ開幕戦、日本代表として戦ったW杯予選、国内のすべてのタイトルを取ったのもこの場所でした。国立競技場のピッチに今立っていることを誇りに思います。みなさんに感謝したいと思います。これからの国立を、みなさんの力で新しい歴史を作っていきましょう」とあいさつした。

 芝の状態について「とてもいい状態。すぐに試合ができる」と評した。場内の映像で選手のロッカールームも紹介され、「早くあそこで着替えたい」と、はやる気持ちを抑えられないようだった。

 その後、同じくゲストとして出演したラグビーW杯日本代表のリーチ・マイケル(東芝)、田中史朗(キヤノン)、中村亮土(サントリー)とトークを展開。リーチから「いろいろな経験をしているし、学ぶことがたくさんあった」と、尊敬のまなざしを送られ、満面に笑みを浮かべていた。
2019年12月03日
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2019年12月03日
巨人は3日、米大リーグ・元ホワイトソックスのチアゴ・ビエイラ投手(26)と合意した発表した。背番号は49となった。

 ブラジル・サンパウロ出身で188センチ、95キロの体格から投げ込む最速167キロ、平均157キロの速球が持ち味。平均140キロのスライダー、同141キロのスプリットも操る。

 10年9月に17歳でマリナーズと契約。17年8月にメジャーデビューを果たし、同年オフにホワイトソックスへ移籍した。今季は3Aで抑えとして39試合に登板し、6勝4敗8セーブ、防御率5・70。47回1/3で51奪三振、26四死球だった。

 メジャーでは6試合、1勝0敗、防御率9・00。7イニングで5四球、8奪三振。3シーズンの通算成績は23試合、2勝1敗1セーブ、防御率7・36。マイナーでは224試合、20勝27敗、防御率4・77の成績を残した。

 ビエイラは「伝統と歴史のある巨人軍の一員になれて心からうれしく思います。ブラジルで日本人コーチの指導を受けたことがあり、日本の文化や習慣にもなじみがあります。以前から日本でプレーしたいと思っており、この挑戦は家族にとっても素晴らしいものになるでしょう。常にベストを尽くし、チームの優勝に貢献したいと思っています」とコメントした。
2019年12月01日
トッテナムは30日、プレミアリーグ第14節でボーンマスをホームに迎えた。

ジョゼ・モウリーニョ体制2連勝中の10位トッテナムと、勝ち点1差で11位のボーンマスが対戦。モウリーニョ監督は、火曜日のチャンピオンズリーグ(CL)グループB第5節、4-2で勝利したオリンピアコス戦からローズ、ウィンクス、ルーカス・モウラに代えてフェルトンゲン、エンドンベレ、ムサ・シソコを起用する3カ所を変更して試合に臨んだ。

試合は10分にディエゴ・リコがGKガッサニーガのセーブを強いる強烈なミドルシュートを飛ばすなど、ボーンマスがまずまずの入りを見せる。逆にトッテナムは19分、ロングカウンターからボックス左に抜け出したソン・フンミンがシュート。しかし、これはわずかに枠の右にはずれる。

それでも直後の21分にはトッテナムが先行する。アルデルヴァイレルトのロングフィードからボックス正面のソン・フンミンが落とすと、最後はアリ。トッテナムがシンプルな攻撃で先手を取った。

リードしたまま迎えた後半、トッテナムは50分に追加点を挙げる。1点目と同じくアルデルヴァイレルトのフィードから、正面に抜け出したデレ・アリが冷静なフィニッシュで2ゴール目をマークした。

さらにトッテナムは69分に3点目。デレ・アリからのパスでボックス左に抜け出したソン・フンミンの完璧なクロスに、正面へ走り込んだムサ・シソコがボレーで合わせる。インサイドでの丁寧なボレーシュートを沈め、トッテナムが3-0とした。

その後、トッテナムは73分にハリー・ウィルソンに直接FKを決められて1点を返される。さらにアディショナルタイムにもウィルソンに決められて1点差とされるも、そのまま逃げ切り。トッテナムがモウリーニョ体制で3連勝を決めている。なお、トッテナムは12月4日に行われる次節、モウリーニョ監督の古巣であるマンチェスター・ユナイテッドとのアウェー戦を迎える。

■試合結果
トッテナム 3-2 ボーンマス

■得点者
トッテナム:デレ・アリ(21分、50分)、ムサ・シソコ(69分)
ボーンマス:ハリー・ウィルソン(73分、90+6分)
2019年11月28日
巨人山口寿一オーナー(62)が27日、都内で行われたオーナー会議に出席し、山口が球団で初めてポスティングシステムを利用して大リーグ移籍を目指すことについて「海外FA権を取得して挑戦というのが基本であるのは、従来と変わらないと考えております」と説明。その上で「今後個別のケースに関しては、検討していく余地は出てくるのかなという風に思っております」と、個々の案件を精査する可能性を示した。
球団では菅野が将来的に大リーグ挑戦する夢を公言している。同オーナーは順当なら21年に海外FA権を取得するエースについて「菅野の場合はドラフトで1年待ってですね、それでジャイアンツに来ている。1年棒に振ってるわけですよね。その分、海外FA権を取得する時期も後の方にずれていくというような事情はありますよね。それでどう考えていくのかというのは、現状では何とも、これ以上は申し上げられないことではありますよね」と言及。11年ドラフトで日本ハムからの指名を拒否して翌年巨人入りした経緯を踏まえ、1年間の浪人期間を考慮する可能性を示唆した。

ただ現状では「本人からも我々は直接聞いているわけではないので、来年のことは来年」と話すにとどめた。FAで獲得を目指した楽天美馬、ロッテ鈴木については「球団としては誠意、熱意の限りを示した。これは致し方ないことだと思います」と見解を示した。
2019年11月24日
[11.24 J2第42節 横浜FC2-0愛媛 ニッパツ]

 横浜FCが07年以来、13年ぶりのJ1昇格を果たした。24日、愛媛FCとの最終節に2-0で勝利した。自動昇格をかけた2位争いは最終節にもつれ込んだが、勝てば自力で自動昇格を決められる大一番でも勝負強さを発揮した横浜FC。5連勝フィニッシュの2位でシーズンを締めくくり、J1復帰を決めた。

 横浜FCは前節の岡山戦(1-0)と同じスターティングイレブンを並べ、FW三浦知良は10月15日の金沢戦以来、6試合ぶりにベンチに入った。対する愛媛はMF山瀬功治が5試合ぶり、FW神谷優太が4試合ぶりに先発するなど、琉球戦から4人を入れ替えた。

 最初にチャンスをつくったのは愛媛だった。前半19分、相手CKからカウンターを発動。山瀬とのパス交換でFW神谷優太が持ち上がると、山瀬のパスを受けたDF前野貴徳が左から浮き球のクロスを入れ、FW禹相皓がヘディングシュート。これは枠を外れ、オフサイドの判定とった。

 横浜FCはMF中村俊輔がパスを配給し、徐々に攻勢を強めていく。前半31分、CKの際にゴール前の競り合いでFW皆川佑介が禹に倒され、PKのチャンスを獲得。自らキッカーを務めると、右足で冷静にGKの逆を突いた。移籍後初ゴールで先制に成功した。

 1-0で前半を折り返すと、後半立ち上がりに横浜FCが2点目を挙げた。後半7分、左サイドのスローインから皆川がキープ。パスを受けたMF松尾佑介がPA左を縦に仕掛け、速いクロスを通す。MF齋藤功佑がワンタッチから左足に持ち替え、ゴール上部に突き刺した。

 2-0と勝利を決定付けた横浜FCは後半15分にも同じ形からビッグチャンスを作ったが、DFのブロックに阻まれた。愛媛も気を吐き、後半20分、ボールを奪取したDF西岡大輝が持ち上がってスルーパスを通すと、抜け出したFW有田光希が決定的なシュートを打ったが、わずかに左へ。後半22分にはMF長沼洋一のアーリークロスに飛び込んだファーサイドのFW神谷優太がドンピシャヘッド合わせたが、左ポストを直撃した。

 終盤に向けて横浜FCは後半29分、中山を下げてFW斉藤光毅を投入。後半36分には中村俊輔を下げてDF田代真一、さらに後半42分には松尾を下げて三浦知良を投入した。カズは最年長出場記録を52歳8か月29日に塗り替え、リーグ戦は4月7日の福岡戦以来となる今季3度目の出場。限られた時間で攻撃に絡み、歓喜の瞬間をピッチで味わった。
2019年11月21日
木村拓哉(47才)や鈴木京香(51才)の近くで休む間もなく忙しなく動き、店のホールの仕事やフードフェスの仕込みをこなす若い男性。くっきりとした眉毛にキレ長の目が印象的だ。

人気ドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)の、木村と京香が三つ星を目指すレストランで働き始めた新入りスタッフが「あれ、どこかで見たことない?」「爽やかでかわいい」と話題になっている。
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「彼は“キングカズ”こと三浦知良さん(52才)とりさ子さん(51才)夫妻の長男(22才)です。りさ子さんのブログにもよく登場する有名人なので気づいた人もいたと思います。芸名を『三浦■太』(■=りょう「けもの偏に『寮』」、みうらりょうた)にして、このドラマでデビューしました」(ドラマ関係者)
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 少年時代は父の影響でサッカーに明け暮れていた三浦。
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「カズさんと同じく、15才でブラジルへサッカーの短期留学をするなどかなり本格的に取り組んでいました。中学高校は文武両道の名門私立校に進みましたが、クラブチームに所属して活躍していましたね。でも高校でスパッと引退しました。今は大学生で、本当にやりたいことや自分に合っていることを探していたようです」(三浦家の知人)
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 三浦は大学卒業を前に、芸能活動を考えるようになっていったという。今年3月、三浦が芸能界デビューするという話を聞いた本誌・女性セブンは、りさ子夫人を直撃していた。当時は、
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「全然まだです! 誰がそんなこと言ったんですか? でもまぁ、(カズは)本人がやりたいことは何でも応援するって言ってましたけど」
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 と答えていたが、まさかデビューが木村主演の話題作だったとは…。
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「本人は今年春には本格的に俳優を目指したいと周囲に相談していました。それなら“最高の布陣”の作品で勉強した方がいいと周囲からの勧めがあったようです。木村さんとカズさんは知らない仲ではありませんし、今回の『グランメゾン東京』には二世俳優の代表的存在といわれる佐藤浩市さん(58才)の息子・寛一郎さん(23才)も出演しています。木村さん、京香さんほかスタッフを含め、間違いなく“日本一”の布陣でしょう。でも、そのドラマにトントン拍子で出演が決まるのはさすがカズ&りさ子さんの息子さんです」(前出・ドラマ関係者)
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 第4話(11月10日放送)の最後に出てきて、第5話(17日放送)では店の先行きに不安を覚えて仕事を辞めるという役柄だった三浦。肝心のセリフは、「おつかれさまでした」の一言のみだったが、なかなかの存在感を出していた。
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「木村さんは寛一郎さんにもしっかり指導しているようですが、あまりに緊張していた三浦くんにもアドバイスを送っていたようです。今後の出演は未定ですが、今回は“勉強させてもらった”という感じで恐縮しきっていたようです」(テレビ局関係者)
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 二世俳優も七光ではなく“十四光”時代に。今後が楽しみだ。
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